10万円のおすすめ腕時計 | TOKIO-WATCH
デイトナイメージ写真

10万円前後で購入できる腕時計について

「最高の腕時計って何?」「どれを買えばいいの?」そう思った時、何が候補にあがるでしょうか。
個人的にはやはりロレックスにしておけばまず間違いない、と思いますが、このような疑問をもつのはそもそも時計に関する知識のまだ浅い、いわゆる初心者・入門者の方が多いのではないでしょうか。

腕時計に関する知識があまりない状態でやれデイトナだ、スピードマスターだと「聞いたことがある」くらいのモデルに手を出すのはいかがなものでしょう。もちろん、買って着けてしまえば満足はするでしょうが、すべからく有名ブランドのモデルは高価なものが多く、ポンと購入できるものではありません(もちろん、いずれも価格に見合った歴史や技術がぎっしり詰まった商品であることは知識をつければわかってきますが)。

腕時計、特に機械式の腕時計というのは丁寧にメンテナンスをすれば一生もの、老舗のブランドのものになると子や孫にまで伝えることができる、まさに機能美に溢れたタイムピースです。入門者の方はまずは本格的な腕時計の魅力というものに、お手頃な値段で触れてみることも大事ではないでしょうか。今回は10万円で購入できる本格腕時計をまとめて紹介したいと思います。

※個人的にはもう少し予算を増やして30万円での時計選びをお勧めします。
というのも、30万円クラスになれば、時計が資産価値を持つので、場合によっては、10万円クラスの時計を買うよりも損をしなくなるからです。
30万円からの時計選びはこちら


~老舗ブランド編~
本格腕時計の魅力、それはやはり精緻に作りこまれた機能美にあると思います。腕時計の老舗ブランドはそれこそ懐中時計の時代から時計の内部(ムーブメント)の機能性をいかに向上させるかにこだわってきました。そんな老舗ブランドの中にも入門者にも手が届く、10万円前後のモデルを現在発売しているところがいくつもあるのです。これから紹介するのはそんな老舗ブランドが自社の往年の名作を踏襲したモデルです。
ロンジン(LONGINES)
ヘリテージ 1940(18万3750円)
時計
ロンジンは近年では優秀な復刻モデルでも知られ、2012年に創業180周年を迎えた老舗ブランド。180周年の一環で発表されたのがこの「ヘリテージ 1940」です。6時位置のスモールセコンド(秒針)、外周のレイルウェイ仕様と呼ばれる形状のデザインは非常にクラシカルなものです。

ティソ(TISSOT)
ヘリテージ ヴィソデイト(6万3000円)
時計
1853年創業のティソは最も早く日本で紹介されたスイスブランドのひとつとして知られています。また20世紀初期には、スイスでいち早くオートメーション生産方式を取り入れ、急速に近代化を遂げました。
1957年発表の自社モデルを完全再現した三針モデルがこちらになります。オールド仕様のロゴや針、インデックスの形状に50年代テイストが色濃く漂います。また、デイデイト(日付と曜日)表示機能を搭載しつつこの価格というのも非常に魅力的な点です。

フォルティス(FORTIS)
コスモノート デイデイト(9万6000円)
時計
1926年にハーフローター式の自動巻き腕時計を製作したことにより一躍有名になったスイスブランドです。 1994年からは「コスモノート クロノグラフ」がロシア宇宙訓練センターの公式時計に採用されるなどして、宇宙開発の分野に深く関わり、このモデルも宇宙飛行士のために開発された名作シリーズのベーシック三針モデルです。ロレックスのサブマリーナ等にも採用される逆回転防止ベゼルを完備しているので、ダイバーズウォッチにも最適です。

グランドセイコー(GRAND SEIKO)
グランドセイコー SBGX009(18万9000円)
時計
一般的にはセイコーが有名ですが、そのセイコーが1960年に生んだ高級ブランドが「グランドセイコー」です。GS規格という非常に厳格な規格をクリアし、仕様や装備で海外高級品に引けをとらない国内最高級の品質を誇っていました。このモデルでは自社生産の最高級クォーツムーブメントを採用し、「バックラッシュオートアジャスト」などの独自機構により、精密な時刻表示を実現しています。


~クロノグラフ編~
本格時計の魅力はなんといってもこのクロノグラフ機能です。クロノグラフ機能とはいわゆるストップウォッチ機能のことで、ケースサイドのボタンで操作します。メカニカルな外観になることから男性を中心に非常に人気が高い反面、高額になりがちなのが定説でしたが、最近では10万円前後でも高級機にデザイン・機能性両面で引けをとらないモデルが増えています。
アエロウォッチ(AEROWATCH)
クロノグラフ アエロプラン(19万9500円)
時計
文字盤3時位置にスモールセコンド、9時位置に30分積算計を搭載した二つ目のクロノグラフです。クラシカルなデザインながら、白文字盤にブルーのタキメーター表示が引かれ、あたかも製図紙のようなモダンで独特な風合いが出ています。

ハミルトン(HAMILTON)
ジャズマスターオートクロノ(17万3250円)
時計
やりすぎないスポーティさで人気のシリーズの新作。最大60時間のパワーリザーブを可能にした新キャリバーH-21を搭載し、滑らかな着け心地の五連ブレスも魅力。

ティソ(TISSOT)
ベロシティ オートクロノ(9万4500円)
時計
タキメータースケール付きのステンレススティールベゼルを装備し、裏面には搭載キャリバーの心臓部を干渉できるシースルーの窓がついている点もポイントです。


~クラシック編~
古典的にして格式の高さを感じさせるクラシック系の時計は、2000年前後から続いたラグジュアリー路線の収束とともに復権してきました。小ぶりにして薄型、そしてシンプルさを至上命題に掲げているのがこの路線です。 モーリス・ラクロア(MAURICE LACROIX)
レ・クラシック トランディション(18万3750円)
時計
モーリス・ラクロアはもともと時計のパーツやモジュールを製作する工房でしたが、クオーツ全盛の1975年に機械式の時計製作に取り組むようになりました。ローマインデックスの文字盤は美しい上に立体的で存在感をもち、日付表示は控えめ。必要にして十分なデザインと機能の、バランスの取れた一本です。

フレデリック・コンスタント(FREDERIQUE CONSTANT)
クラシック オートマチック(9万9500円)
時計
とても上品な大きさのローマ数字インデックスは上品なアンティーク調です。繊細なギョーシェ装飾が施され、なんと言ってもブレゲ針を使っています。先端の傍に穴を開けて視認性を高めたこの針は、超高級腕時計ブランドの創始者にして天才時計師のアブラアン-ルイ・ブレゲの考案した意匠で、高級モデルに多用されています。

アルピナ(ALPINA)
スタータイマー クラシック(9万4500円)
時計
1930年代のパイロットウォッチの復刻です。ゴールドのインデックスと針が白文字盤に映え、外周のレイル上のサークルも際立っています。


~ミリタリー編~
ミリタリーウォッチは一見華美な高級時計のイメージとは離れているように感じるかもしれませんが、視認性などの機能性を徹底的に追及しているゆえに武骨に見えるのです。そして極限の状況下での使用を目指して作られたこれらの時計は日常の中で使いやすい時計でもあるのです。
チュチマ(TUTIMA)
グランド クラシック オートマティック(12万6000円)
時計
赤いマーカーの入ったコインエッジ装飾入りの回転ベゼル、視認性に優れたコブラ針は、1941年以来のドイツ空軍制式時計の伝統を継承しており、一味違った味わいがあります。

エポス(EPOS) ビッグパイロットウォッチ クロノグラフRef.3398BAOBK(16万1700円)
時計
ブラックPVD加工を施したケースがミリタリーの雰囲気を盛り上げます。オレンジの夜光仕様インデックスが鮮やかなクロノグラフです。

ハミルトン(HAMILTON)
カーキ フィールド オート 40mm(7万3500円)
時計
焼けた風合いのあるインデックスや存在感のある鋲打ちストラップにヴィンテージ感が漂います。お手頃な価格も魅力的。

~ビッグケース編~
今日ブームになっているビッグケースを採用したモデルは6、70年前のミリタリー時計の意匠にインスパイアされている場合が多いです。その当時主流のポケットウォッチの大型ムーブメントを腕時計に流用して腕時計に仕上げたため、ビッグケースになっているのです。その後腕時計専用ムーブメントの発達により一気に腕時計のケースの小型化が進みますが、近年では再び大型化が進み、46mm以上のケースも多数登場しています。
ユーボート(U-BOAT)
クラシコ(19万9500円)
時計
イタリアブランドのユーボートはイタリア海軍から軍事用時計の製作を委託されていた時計会社が前身です。この「クラシコ」はなんと直径53mm。近年の大型化ブームの中でも随一の巨大さと言ってもいいでしょう。ケース左側についた特殊セーフティカバー付きのリューズも特徴的。

シャウボーグウォッチ L&B
グノモニク GT-ONE(14万2800円)
時計
この個性的なワンハンドモデルは日時計に着想を得ています。文字盤上を一本の針が12時間かけて周回して時・分を表示していきます。レース仕様のストラップでスポーティな雰囲気も。ケースサイズは46mm。

ストゥーリング オリジナル(STUHRLING ORIGINAL)
クルーシブル(4万8300円)
時計
機械式で表側からムーブメントの動きが楽しめる、ケースサイズ46mmの個性派ビッグケース。デザインも個性的な上に、価格が五万円を切るのも大きなポイントです。

~オールブラック編~
ここ数年高い人気を維持しているオールブラックモデル。現在では立派な一ジャンルとして認知されつつあります。初期はPVDにより加工されていましたが、最近では新たな技術である「DLC(ダイヤモンドライクカーボン)」の登場により、その名の通りダイヤモンド並の硬度を獲得したケースのモデルも登場しています。
ボール ウォッチ(BALL WATCH)
ストークマン レーサー DLC(12万8000円)
時計
前述のDLCを採用したモデルです。日付表示以外の文字盤全てをマットブラックで統一していますが、通常の夜光より格段に高い輝度 で自発光するマイクロガスライトを装備しているので夜間の視認性もしっかりと確保しています。防水性能も100mと十分です。

ヨンガー&ブレッソン(YONGER&BRESSON)
XトリームR YBH8343-22(7万5600円)
時計
ヨンガー&ブレッソンはスイス国境に程近いフランスに1963年からある会社で、手の届く価格帯の時計を多くラインナップしていることで知られています。しかし自社製ムーブメントを発表し、業界の中でも異例の五年保証を請け負っているため、技術的にも実力派です。このモデルはバランスの良いデザインと実用性を備え、黒で統一されたインデックスながらブラックの夜光を厚く盛ることで、夜間の発光力に加えて浮かび上がるような立体感を持っています。

オリエント(ORIENT)
スタイリッシュ&スマート(2万7300円)
時計
回転ディスクを採用し、時間ごとに針の色が変わります。インジケーターの紫がアクセントになっています。

~デイデイト編~
デイデイトとは日付表示の「デイト」に加え曜日表示の「デイ」の両機能のことです。年月の表示までさせると複雑かつ高級な時計に絞られてしまいがちですが、デイデイトなら10万円代でも優秀なモデルが豊富に存在します。
セイコー(SEIKO)
プレサージュ モダンコレクション SARY013(3万6750円)
時計
文字盤中心に同心円、その外側に放射線状の装飾を施し、その中に見やすいデイデイトの表示が入ります。ケースの形状も立体的で、10気圧の防水性能からスポーツの際の使用にも耐えます。ブレスもステンレススティール製で堅牢と、まさに機械式時計の入門機としてはもってこいの一本です。

ハミルトン(HAMILTON)
ジャズマスター デイデイト(7万7700円)
時計
シルバー文字盤には余計な装飾が一切なく、6時位置の日付表示と12時位置の曜日表示が際立ちます。この曜日表示は月曜だったら「MONDAY」という風にフルスペルの表示になっています。

ルイ・エラール(LOUIS ERARD)
ヘリテージ LE67258AA23.BDC36(8万8200円)
時計
上のジャズマスター デイデイトと同じく、文字盤は6時位置の日付表示と12時位置のフルスペル曜日表示という構成になっています。ステップドベゼルや文字盤装飾にクラシカルな意匠が用いられ、エレガントの一言です。

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